腐食状況の把握のポイント(第一段階)
発生状況の把握
発生日時
発生場所
相手先、連絡担当部、担当者
使用環境(温度、湿度、有害ガスの有無、埃の状態など)
使用状況(使用時間、使用頻度、誤操作の可能性、負荷状況など)
発生装置、部品名、製造No
発生頻度(発生数、初回か否か、)
対処(緊急性)
故障部品、製品の取り扱いと保管
人為的な汚染は解析を困難にする
ピンセットなどの工具を使用し、直接に手では原因個所に触れない。
採取した試料は、サンプル容器、薬包紙、ポリエチレンに入れ、
デシケータ内で保管することが望ましい
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