めっき面測定例(非晶質Ni-P合金めっき上の銅めっき)
アモルファス上への銅めっき析出物の表面形状例(電子線三次元表面形態解析装置)
非晶質Ni-P合金めっき上への銅めっきの析出は、下地の原子配列に規則性がないので、めっき形状には明確な方向性は認められず、その析出は核発生が重要となります。三次元形状測定を用いると、発生した核の数、大きさ、高さなどのヒストグラムを得ることができ、その過程をより詳細に検討することができます。
(1)SEM写真
(3)切断面最大高さのヒストグラム
(2)形状表示(鳥瞰図)
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