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人工気象室 | ||
施設外観 | 仕様、特徴 | |
試験室有効容積(5.1m×7.0m×H4.0m) 温度(-40〜+60℃ ±1℃)、 湿度(30〜90%RH ±5%RH ただし、温度が20〜40℃の場合のみ制御可) 降雪(10m2:〜1000mm/日)、日射(400〜1000kcal/h/m2) 風(2〜10m/s ±10%, 4m2)、搬入口(幅2.5m×高さ2.5m) |
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備考 |
気圧制御室 | ||
施設外観 | 仕様、特徴 | |
試験室有効容積(3.0m×3.0m×H3.0m) 圧力(532〜836mmHg ±5mmHg = 709〜1115hPa ±7hPa) 地上約2,900m〜地下約800mの気圧に相当 参考:メキシコシティ(2,300m)、クスコ(3,400m) 温度(-30〜+35℃ ±0.75℃)、 湿度(30〜80%RH ±5%RH ただし、温度が20〜40℃の場合のみ制御可) 搬入口(幅0.6m×高さ1.8m) *湿度制御故障中 |
変温室 | ||
施設外観 | 名称、仕様、特徴 | |
主室:試験室有効容積(4.0m×3.0m×H2.5m) 温度(-30〜+80℃ ±0.75℃)、 湿度(20〜95%RH ±5%RH ただし、温度が20〜40℃の場合のみ制御可) 搬入口(幅2.1m×高さ2.0m)両開き扉 副室:試験室有効容積(4.5m×2.6m×H2.5m) 温度(-40〜+60℃ ±0.75℃) 湿度(20〜95%RH ±5%RH ただし、温度が20〜40℃の場合のみ制御可) 搬入口(幅1.2m×高さ1.8m) |
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備考 |
無響室 | |
施設外観 | 仕様、特徴 |
型式:完全無響室 内寸:幅3.6m×奥行4.8m×高さ3.9m 無響室内平均暗騒音:15dB(A)以下 測定周波数:12.5Hz〜10.000Hz | |
備考 |
無響室は、残響音がほとんどない自由音場が得られる音響実験室である。 周囲の音や反射音に影響されることがないため、家電製品をはじめ産業 機器などの動作音の測定や評価を行うために用いられる。部屋の壁・床・ 天井には隙間なく楔上の吸音材が設置され、温湿度は一定になるよう制 御されている。 |
精密騒音計(1/3オクターブ実時間分析機能付) | |
機器コード | A9240 |
メーカー | リオン |
型式 | NA-28 |
仕様 | 測定レベル範囲 25dB〜130dB(A特性の場合) 測定周波数範囲 10Hz〜20kHz 周波数重みづけ特性 A、C、Z特性 時間重みづけ特性 F、S、10ms |
吸音率測定システム | |
機器コード | A6001 |
メーカー | ブリュエル・ケアー |
仕様 | 垂直入射吸音率測定システム 測定管: 測定周波数範囲:100〜1600Hz(大型管 100φ) 測定周波数範囲:500〜6400Hz(小型管 29φ) 測定周波数範囲:200〜3200Hz(中型管 63.5φ) |
備考 |
空気を伝わって伝搬する音を防止する技術の一つに吸音がある。材料の吸音特性は 吸音率α、すなわち、入射した音のエネルギーに対する反射されて戻ってこない音の エネルギーの比で表わされ、0〜1までの値をとる。本システムは、材料への音の入射 角度が垂直の場合の吸音率を測定する。音の入射条件を限定しているものの試料が 小さく(※)、測定が簡易であるため、材料開発のための用途に適する。 ※例えば、JIS A 1409(残響室吸音率の測定方法)で用いられる試料よりも小さい。 |
静電気測定室 | |
施設外観 | 仕様、特徴 |
温度:20〜30℃ ±0.5℃ 湿度:20〜50% ±2.0% |
静電気測定装置 | |||
@帯電減衰率測定機 | A摩擦帯電圧測定機 | B帯電電荷量測定装置 | |
・ 帯電状態の半減期測定 ・ 参考:JIS L 1094 A法 ・ 主な対象物:布、プラスチックシート、紙など ・ 試験片の大きさは45mm×45mm程度 |
・ 摩擦帯電圧の測定 ・ 参考:JIS L 1094 B法 ・ 主な対象物:布、プラスチックフィルムなど ・ 機器使用の際、摩擦布は加工して持参のこと ・ 摩擦布の大きさは25mm幅×約150mm |
・ 帯電電荷量の測定 ・ 参考:JIS L 1094 C法 ・ 内側の筒に十分収まるものであれば使用可能 |
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C摩擦帯電減衰測定機 | D人体帯電圧測定装置 | E粉体帯電量測定装置 | |
・ 摩擦帯電圧の減衰を測定 ・ 参考:JIS L 1094 D法 ・ 主な対象物:布、プラスチックシートなど ・ 試験片の大きさは120mm×100mm程度 ・ 機器使用の際、摩擦布は持参のこと ・ 摩擦布の大きさは300mm×300mm ・ USBメモリは使用禁止 |
・ 人体帯電圧の測定、帯電箇所の特定、他 ・ 参考:JIS L 1021-16.6(ストロール法-B法) ・ 床材、敷物または履物等の制電効果の検証 ・ 人が使用する静電気対策品の効果の検証 |
・ 粉体の帯電量を測定 ・ 2成分式なので、試料粉体の他に粒体が必要 ・ 粉体か粒体どちらか一方を通すメッシュが必要 ・ 機器使用の際、粒体とメッシュは持参のこと |
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F高抵抗率計 | |||
・ シート状の試料の抵抗率測定 ・ 参考:JIS K 6911 5.13 ・ 印加電圧10、100、250、500、1000V ・ 測定可能範囲は104〜1013Ω程度 |
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機器コード | A8211 | ||
装置名称 メーカー 型式 |
@帯電減衰率測定機(オネストメーター) 日本スタテック株式会社 S-411 A摩擦帯電圧測定機 浅野機械製作株式会社 製造番号5801 B帯電電荷量測定装置 日本スタテック株式会社 ファラデーケージ+SV-73A C摩擦帯電減衰測定機(カネボウ式) 株式会社インテック EST-8 D人体帯電圧測定装置 日本スタテック株式会社 SV-77A E粉体帯電量測定装置 京セラケミカル株式会社 TB-203 F高抵抗率計 株式会社三菱化学アナリテック Hiresta-UP MCP-HT450 ■保有プローブ URSプローブ:d1=0.59(cm), d2=1.1(cm), d3=1.8(cm) UR-SSプローブ:d1=0.3(cm), d2=0.6(cm), d3=0.92(cm) URプローブ:d1=1.6(cm), d2=3.0(cm), d3=4.0(cm) UR-100プローブ:d1=5.0(cm), d2=5.32(cm), d3=5.7(cm) ASTM/JISプローブ:d1=5.0(cm), d2=7.0(cm), d3=8.0(cm) *d1=中心電極の直径、d2=リング電極の内直径、d3=リング電極の外直径 |
接触圧力測定装置 | |
機器コード | B1088 |
メーカー | 株式会社エイエムアイ・テクノ |
型式 | A0010T |
表皮角質水分量測定器 | |
機器コード | B1097 |
メーカー | IBS株式会社 |
型式 | SKICON200EX |
人間工学生体計測処理システム | |
準備中 | |
機器コード | A8207 |
メーカー | ニホンサンテク株式会社 |
型式 | 人間工学生体計測処理システム |
リッソン型摩耗試験機 | |
機器コード | B2049 |
メーカー | Schönberg |
型式 | BMX-B |
備考 | ・ 繊維製床敷物の摩耗強さの試験 ・ 参考:JIS L 1021-11の5 ・ 踏み車に装着するゴム製摩耗子は持参のこと |
スプリッティングマシン | |
機器コード | B2040 |
メーカー | Fortuna |
型式 | AB320/D |
ファズテスタ | |
機器コード | B2044 |
メーカー | 帝人株式会社 |
遊び毛試験機 | |
機器コード | B2065 |
メーカー | 浅野機械製作株式会社 |
型式 | |
仕様 |
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