大阪府立産業技術総合研究所製品信頼性科>包装・振動衝撃分野

最終更新日:2016/07/13

包装・振動衝撃分野


分野紹介  研究テーマ  研究成果・技術移転  依頼試験  機器貸与  メンバー
分野紹介
 包装・振動衝撃分野では、輸送包装技術を中心とした振動・衝撃・荷崩れ(段ボール)・温湿度などから、製品を保護する技術を担当しております。関連するあらゆる技術相談(無料)、受託研究(有料)、実用化指導(無料)に対応しますので、新製品の開発・改良、技術的トラブルの解決などにご活用ください。
※技術相談は、総合受付(電話:0725-51-2525)まで連絡頂くか、インターネット技術相談をご利用ください。

トピック
大型貨物用振動試験機(A9275)(15700円/時間)が新たに更新されました。
多数のご利用をお待ちしております。

 [説明]
 大型重量物を加振でき、サイン波、ランダム波、実波を発生できます。包装貨物や製品を対象にした振動耐久性評価や、地震対策品の耐震性能評価だけでなく、振動に絡むトラブルの原因究明、対策検討、効果検証などにも活用できます。

 [仕様]
 テーブル寸法1500mm×1500mm
 周波数範囲:正弦波(水平:1-200Hz、垂直:1-100Hz)
       ランダム(水平垂直とも1-200Hz)
 詳しくはこちらをご覧ください


研究テーマ
 ・包装貨物が輸送時に受ける振動衝撃の評価方法向上に関する研究
 ・ガタによる包装品の非線形振動に関する包括的研究
 ・輸送時の製品振動に基づいた振動耐久性評価システムに関する研究

研究成果・技術移転
【研究成果】
 ◆ 蓄積疲労振動試験システムの開発 (2006〜)
 ◆ 包装貨物内のガタが及ぼす振動耐久性への影響に関する研究 (2002〜)
 ◆ 製品の衝撃強さ評価に関する研究 (1997〜)
 ◆ 最適緩衝包装設計手法に関する研究 (1992〜)
 ◆ 緩衝材の性能評価に関する研究 (1991〜)

【技術移転事例】
 ◆ 蓄積疲労振動試験システム (IMVと共同開発)
 ◆ 車両用衝突緩衝装置 (NKCと共同開発)
 ◆ 地震転倒防止装置 (東洋ベンディングと共同開発)

【研究発表・講演・イベント】

 (セミナー) 和泉イブニングセミナー
   2009.11.12 第1回 「衝撃試験の基礎から応用まで」 資料1(英語)資料2(日本語)
   2009.11.19 第2回 「圧縮試験の基礎」
   2009.11.26 第3回 「緩衝設計の基礎 〜緩衝理論から具体的設計技法まで〜」
   2009.12.3  第4回 「振動試験の基礎から最新動向まで」

 <お知らせ>
    2008.7.7より、蓄積疲労振動試験システムの機器貸与開始

 過去の研究発表・講演・イベントはこちら

 技術文献一覧

依頼試験
段ボール包装貨物について、【振動試験】・【衝撃試験】・【落下試験】・【圧縮試験】などの依頼試験を実施しております。

※試験条件によっては、機器貸与にてご対応させて頂く場合もございます。
 ご理解のほど、よろしくお願いします。

機器貸与
【振動試験機】・【衝撃試験機】・【落下試験機】・【圧縮試験機】などの機器貸与を行っております。
機器の使用方法につきましては、職員が指導いたします。(30分当たり2500円)


A4026包装貨物用振動試験機の利用率は高く、約1ヶ月先まで予約されている状況が続いております。

【主要機器の紹介

試験コード
(依頼試験/機器貸与)
試験機名
F209/A9275   大型貨物用振動試験機
F205/A4026   包装貨物用振動試験機
・・・/A4010   自動制御型衝撃試験機
F102/A4028   大型貨物圧縮試験機
F101/A4024   箱圧縮試験機
・・・/A2063   輸送環境用恒温恒湿槽
・・・/A8208   蓄積疲労振動試験システム
・・・/A8210   緩衝材用衝撃試験機
F201/A4003   簡易落下試験機

機器利用料金一覧  機器予約状況


メンバー
職員名 役職 専門分野
 出水 敬 主任研究員(博士(工学))  輸送包装技術全般
 津田 和城 主任研究員(博士(工学))  輸送包装技術全般、
 製品の振動耐久性評価法
 細山 亮 主任研究員(博士(工学))  輸送包装技術全般
 非ガウス型ランダム振動
 堀口 翔伍 研究員  輸送包装技術全般