振動モード測定解析システム |
機器の軽薄短小化、高速化、高性能化、高精度化などの要求が高度化すればするほど、振動問題や騒音問題が顕著となって機器の製品化には障害となるので、低振動化対策は非常に重要となります。
本システムは、機器の軽薄短小化、高速化、高性能化、高精度化などを実現するために、また低振動化、低騒音化などの高付加価値化を指向した新製品開発のために、機器の振動モードや動的挙動などが測定できるとともに、低振動化対策のための解析や評価などもできる便利なツールです。
システム構成 | ・マルチチャンネルデータ収集システム(入力6ch、出力2ch) ・小型加振器 ・インパクトハンマー ・小型3軸加速度ピックアップ ・ソフトウェア(ダイナミック構造解析システム、LMS CADA-X) ・ワークステーション、プリンター、その他 |
測定周波数範囲 | 最大25.6kHz |
測定項目 | ・インパクト加振による振動モード ・小型加振器を用いた振動モード ・製品の実稼働時の振動モード |
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