化 学 環 境 部 | ||
<部の体制>
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所属系 | 化学材料系 | 環境・エネルギー・バイオ系 | 繊維応用系 |
系統括 | 木本 正樹 | 野坂 俊紀(兼務) | 赤井 智幸 |
部の業務内容 | ||
化学環境部の3本柱をご紹介します。 | ||
■ナノテクノロジーによる技術革新 (主担:化学材料系) ナノ・ミクロサイズでセラミックス材料、高分子材料、有機材料の形態、配向、構造等を高度に制御することで、先端科学技術のさらなる高度化を目指し、企業の競争力を強化するとともに、新たな産業の創製に繋げるための技術支援活動を積極的に展開します。 ■「安全・安心・健康」に基づいた技術開発 (主担:環境・エネルギー・バイオ系) 「安全・安心・健康」が確保された環境に優しい社会の実現を目指し、大気環境・水環境・土壌環境の保全、省エネルギー・省資源関連技術の開発等に関する成果を中小企業の技術支援に役立てます。また、当所保有の技術シーズを活用しバイオ周辺産業の振興・発展に貢献します。 ■人に優しく快適な繊維製品を求めて (主担:繊維応用系) 人に優しく快適性を追求した繊維製品の製造技術向上に関する支援業務や情報提供活動に積極的に取り組みます。また、繊維、プラスチック、繊維応用材料など幅広い化学製品の生産工程、流通上、製品使用上でのトラブル発生原因究明とその防止対策の技術支援に取り組んでいきます。 |
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更新:2010年4月30日